比較すべきは過去の自分

こんにちは、むらです。
人は比較をすることが大好きな生き物です。
ですが自分自身の成長に限って言えば他人との比較は何の意味もありません。
今回は過去の自分と比較することの意義について解説していきます。
世の中は批判だらけ
あなたがどんなに頑張って勉強をして稼いだとしても、
周りの人全員が認めてくれるわけではありません。
- あなたのやっていることは良くない
- あの人は毎日汗水たらして働いているのに
- あの人と比べると全然まだまだ
などなど
その批判のほとんどが「他の誰か」と比較したものです。
そして批評をしてくる人ほど、
自分は何もしていない人だったりするのです。
そのような人たちは、心が貧しいだけですのであなたは気にしてはいけません。
もしあなたがそこで周りの意見や批判などを気にしてしまうと、
自分自身の行動や発言に制限をかけてしまったりするため、
成長のスピードが鈍ってしまいます。
ストレスも溜まっていきますのでと普段の日常にも影響されます。
このように全てがマイナスの方向に進んでしまうのです。
そのようなことにならないためにも、
あなたはあなた自身だけを意識してください。
比較すべきは他人ではなく自分自身です。
さらにもっと詳しく言うなら過去の自分です。
過去の自分は自分にとって絶対的な指標です。
今日の自分が昨日の自分より成長しているということは、
間違いなく成長をしている証です。
誰がなんと言おうと成長しているのです。
その実感を噛みしめて毎日成長を続けていくのです。
そうすることを、1日、1ヶ月、1年と積み上げていくことで
以前の自分からは考えられないほど成長した自分を手にすることができます。
人に批判されて辛くなってしまったとき、
このことを思い出して自分自身をもう一度奮い立たせてください。
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