意外に知られていないAmazonショップロゴを付ける本当の意味

こんにちは、むらです。
Amazonの出品者登録をした時に自分のショップ名を決めたと思いますが、Amazonの販売ページを見ているとショップ名が文字のまま表示されている人と、ロゴが表示されている人とで分かれていると思います。
今回はロゴを付けることの本当の意味について解説していきます。
ロゴを付ける意味
まずショップロゴがどういうものか見ていきましょう。
下記画像の赤枠の部分がショップロゴになります。
まず1つ目のメリットが、上記画像の通りショップロゴがあるとお客さんの目を惹くことが出来ます。
次はこちらの画像をご覧ください。
2つ目のメリットが、ショップロゴがあるとこのようなショップページが自動で作られます。
カテゴリも自動で区切ってくれるため、もしお客さんが類似商品も一緒に購入したいという場合もこのショップページからすぐに探すことができるので、あなたのショップから複数の商品を買ってもらえる可能性が高くなります。
まとめると、ショップロゴがあると
1.お客さんの目に付きやすくなる
2.ショップページが自動で作られる
の2点となります。
どちらもAmazonで商品を販売する上で大きなメリットになるので確実に設定しておきましょう。
では次はショップロゴの設定について解説していきます。
ショップロゴ設定方法
まずセラーセントラルにログインし左上の「設定」→「出品用アカウント情報」を押します。
続いて、関連リンクの中の「出品者ロゴ」を押します。
この中でショップロゴをアップロードすることができます。
サイズは 120px x 30px です。
ロゴの作成は、Googleで「ロゴジェネレーター」などと検索すると、良い感じのロゴを作成できるサービスを調べることができます。
ショップロゴをまだ設定してない方はこの機会に設定をおこない、仕入れた商品がどんどん売れるようにしていきましょう。
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